本日は福岡県民の皆さんにぜひ行って欲しい沖縄北部やんばる(山原)のお勧め観光スポットを紹介したい。
よく「やんばる」「やんばる」といいますけど何処からが「やんばる」だと思います?
これ実は境界線を引くと2種類の線が引けるそうです。
やんばるの境界は2つあるという事を意味します。
これはどういうことかというと、やんばるは言語(行政)と自然の二つの境界があるのです。
言葉(行政)の違いで分けると恩納村谷茶から金武町屋嘉にラインを引いた以北がやんばるになります。
谷茶と屋嘉の間に間切(まぎりという昔からの行政区分)があり読谷村間切りと金武間切りで別れていたのです。
昔でいうところの北山と中山の境になる。
もう一つの自然界で分けた境界は読谷村と嘉手納の間を流れる比謝川に沿って沖縄市知花を通り、うるま市天願を結んだ線である。この辺りから地質、植物風景が変わってきます。
どうも私が考えていたよりも随分と南である。私はてっきり国頭村あたりから「やんばる」というのだと思っていたど。
県民に聞いてみても多くの方々がなんとなく名護、あるいは国頭から北ではないかと思っている人が多いようです。
上記の説に従うとやんばるの位置は随分と広くなってしまうので、今回は私が何となく考える「やんばる」すなわち国頭以北のおすすめスポットを紹介したいと思う。
そんなやんばるで今回紹介するのはこちらの6か所
1:やんばる酒造
2:やんばるの森おもちゃ美術館
3:辺戸岬
4:アスムイ(旧大石林山)
5:奥共同店
6:ヤンバルクイナ生態展示学習施設
では早速行ってみましょう
那覇インターから高速道路で北へ。
車はうるま市に入って来ましたがもうこの辺りから「やんばる」なわけだ。
許田インターチェンジ
許田のインターを降りてすぐ現れるのが「道の駅許田」。
「きょだ」と読みます。全国道の駅ランキングで1位になったこともあります。
まずはここで一休み。那覇からは高速で1時間程でしょうか。
沖縄でも人気の道の駅。
今日のおやつ、えびす饅頭を仕入れていきましょう。これが美味いのよ。
さらに行くとブルーシールの名護店があります。アイスを食べるのもあり。
1:やんばる酒造
さて最初のおすすめ訪問地は本島最北端にある泡盛醸造所。
やんばる酒造は大宜味村田嘉里地区で1950年に地域の人たちの出資によって創業されました。
やんばるの水を使いやんばるで作ることにこだわり続けた泡盛である。
生産量の7割が地元で消費されているため、那覇辺りの飲み屋さんではなかなか見かけない。
それゆえ幻の泡盛とも呼ばれている。
ショップもあるので泡盛だけを買うことも出来ます。
車で行くからいつも試飲できないんだよね。
思い込みなのだが泡盛は北に行けば行くほどクセが強くなる気がする。
さて酒蔵見学の後はちょうどお昼時。
魚を食べたくなったらこちらの「国頭港食堂」さんがおすすめ。トロサバの塩焼き食ってみて。
2:やんばる森のおもちゃ美術館
次にご紹介するのが「やんばる森のおもちゃ美術館」
国頭村森林公園内あり周辺には辺土名湖やキャンプ場、天文台もあります。
結構山の中に入っていくのでホントにこの道で合っているのか不安になってしまう。
こじんまりとした美術館なのですがイタジリやリュウキュウマツといったやんばるの森で育った木で作ったおもちゃが多数取り揃えてあります。
子供さんも楽しいと思いますが実は大人が楽しめる場所です。実際におもちゃで遊ぶことができます。
3:辺戸岬
やんばるに行ったら絶対に行ってほしい場所がここ辺戸岬。
琉球石灰岩が隆起した岬は絶景です。
福岡の友人知人が沖縄旅行に行く際、必ず辺戸岬を進めるのですがなかなか行ってくれない。
まあ確かに3泊や4泊だったらなかなか辺戸岬まで行けないのかもしれないがこの最果て感をぜひ味わってほしい。岬好きには必ず行ってほしいスポット。
4:アスムイハイク(旧大石林山)
アスムイ スピリチュアル ハイクスは、国頭郡国頭村に所在する、(株)南都が運営する観光施設です。
以前の施設名は「大石林山(だいせきりんざん)」だったが、琉球神話でアマミキヨが最初に降り立ったとされる安須森(アスムイ)に位置することから、2024年(令和6年)12月28日にアスムイ・スピリチュアル・ハイクスに名称を変更してリニューアルされたそうです。
国頭村のやんばる国立公園内にある切立った熱帯カルストと亜熱帯自然林のトレッキングコースが整備された観光施設です。
2億5千万年前に形成された石灰岩が長い年月をかけて雨水などの浸食によりできたカルスト地形であり、先端が尖った奇岩石が多く、中国の石林を思わせる景観となっている。熱帯カルストとしては世界最北端の地とされている。
数万年前まではここが海の底だったとは。そんなことを感じながら歩いてみるのも楽しいですよ。
そしてここにはあいつが生息している。
5:ヤンバルクイナ生態展示学習施設クイナの森
ヤンバルクイナの「くー太」君
クイナの森は、ヤンバルクイナの生態がわかる資料展示ブースや、施設内には実際に生活する環境を再現した観察ブースがあります。
観察ブースでは、実際では目にすることさえ難しいヤンバルクイナをスタッフさんの説明を聞きながら目の前で生態観察をすることができます。
ヤンバルクイナはサービス精神が旺盛で、お客様のまえに出てきて愛嬌をふりまいています。かなり自然体で水浴びをしたり、来客者の顔をみにきたりと好奇心旺盛です。
自然では、人の気配を感じただけで姿を隠してしまうので、身近で観察することできることは貴重な体験です。
以前野生のヤンバルクイナを見ようと早朝と夕方にヤンバルの森を走り回ったことがあるのですが「おっ!」と思ったら大概カラスでしたね。
6:奥共同店
辺戸岬から車で10分ほど、木漏れ日のくねくねした山道を行くと突然現れます。
沖縄で共同店とは地域住民のための市場であり集会所であり憩いの場所です。
私は奥集落を沖縄の桃源郷と呼んでおります。まさに隠れ里。
古き良き沖縄の風情を味わってください。
沖縄本島最北端のソバ屋さんで食べる沖縄そばも美味しいよ。
以上おすすめ、やんばるの観光スポットをご紹介しました。
車でしたら那覇からでも一日で回ることは可能だと思いますので(多分250km位走ると思うけど)
ぜひ行ってみてください。
まだまだ他にも面白いところが沢山ありますのでこれからもご紹介したいと思います。





























