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沖縄定点観測。那覇の夜の歓楽街はどうなっているのか?歩いてみた2024.


前回、ご好評をいただいた「那覇の夜の歓楽街はどうなっているのか。歩いてみた」2023年に続きまして今年も夜の街を歩いてみました。

 

これはリウボウデパートの2階テラスからの写真。夜8時過ぎの光景です。

 

県庁北口交差点。国際通りの入り口。以前はコロナの検査所があったところですね。

 

国際通り入り口のシーサー君。

 

今日もジョーはお疲れ。

 

お馴染みお菓子御殿国際通り店。

 

 

松尾の交差点。ホテルコレクティブ前。

 


沖縄県が発表した2023年度の入域観光客数は前年度比10.6%増の726万人。これはコロナ前観光客の最も多かった18年の700万人を3.8%上回るもの。

 

外国人も含めた観光客数は前年度比25.9%増の853万人。

 

1000万人が訪れ、最多だった18年度の85%の水準に回復した。

 

観光客数は順調に回復しているようだ。

 

 

むつみ橋商店街にある「立ち食い寿し弁慶」の大将が言っていたが「今日は午前中から客は外国人ばかり、日本人はあなたで3人目」

 

私が入店した時もお客さんは台湾からの家族連れとスペイン・アンダルシアから来た一人旅の女の子だった。

 

 

スタバ前の交差点。

 

今日はクルーズ船でも寄港したのだろうか欧米系の外国人が多い。

 

 

市場本通り商店街。

 

夜9時過ぎの人通り。

 

今日、所用で昼間国際通りを歩いたのだが、大げさな表現ではなく人をかき分けながら歩かねばならなかった。

 

聞こえるのは韓国語や中国語ばかり。

 

 

桜坂を通って竜宮通り社交街へ。

 

国際通り屋台村もお客さんで一杯。

 

 


松山の歩道橋から58号線を望む。

 

松山のキャバクラ通りは賑わってますね。

 

次から次からタクシーが止まり客を下ろしている。

 

今日はキャッチのお兄さんたちも忙しそうだ。

 

ラブホテル街を抜けると、

 

辻のソープランド街へ。

 

写真は撮れませんでしたけど結構な人がウロウロしてました。

 

 


そして道ひとつ挟んで波上宮さんへ。

 

わいわいしている街中も楽しいけど、やはりここは空気感が違う。

 

俗から聖へ。

 

せっかくなのでお参りしていきましょう。

 

境内の階段を登っていくとやはり背筋がシャンとしてきますね。

 

異世界感が半端ないね。ちょっと怖い。

 

沖縄滞在中の安全を祈願します。

 

 

というか今、夜の10時半くらいなんだが神社っていつまで開いてるの?

 


翌日気になったので波上宮さんに電話をして聞いてみた。

 

すると、お守り等の授与は17時までだがお参りは24時間いつお参りに来ても良いそうだ。

 

 

なんと神社24時間営業だった!

 

これは知らなかった。

 

試しに沖宮さんにも確認してみたのだがお参りは24時間OKとの事。

 

波上宮は日中はいつも観光客で一杯だから誰もいない夜にお参りするのは新鮮だし、より神聖な気分でお参りが出来る。

 

是非皆さんも一度、夜の神社に行ってみてください。

 

新たな発見があるかもよ。あるいは何かに出会うかも。

 

 

 

 

 

 


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