11月1日那覇の夜の街はどうなっていたのか


10月30日をもって緊急事態宣言も解除、11月1日から通常の生活が始まったわけですが、夜の街はどんなだったんでしょうか。

 

街に出てみました。

国際通りの入り口。A&Wさんがある場所ですね。時間は午後8時。

お菓子御殿の前です。

 

人通りは少ないですね。というかほとんどいません。

ドンキの前も人通りはまばら。

むつみ橋商店街へ。

2軒くらい営業しています。

お客さんはひと組、二組といったところですか。

 

立ち食い寿司弁慶さんがずっと閉まっているのが心配だ。

スタバの前。

 

ここはそこそこお客さんはいますね。

それでは那覇一の歓楽街、松山に行ってみましょう。

 

午後9時の様子です。

お店はフルで営業しているんだと思います。いつものキンキラキンの松山の様子です。

人はそこそこ歩いてます。観光客らしき5~6人連れが街を歩いてました。

しかし酔客よりもキャッチのお兄さんたちの数の方が多いです。

暇なんでしょうね、みんなコンビニの前にたむろして、なんか話してます。

 

11月1日の沖縄の感染者は一人。

 

時短要請も解除され徐々に日常を取り戻していくと思うんですが、第6波が来るとか来ないとか、まだまだ安心はできませんね、

 

感染者が増えたり減ったりヤキモキするんでしょうか。

 

ニュースでもやってたんですが地元のお客さんはぼちぼち戻っているようですが、

 

観光客向けの飲食店からは「人通りは全く戻っていない」との切実な声が聞かれていました。

 

「期待はしていたが全然人通りはなくて、通常営業はまだ早いかなという感じ、協力金や助成金が終わってしまうと正直厳しい」

 

などの声が聞かれていました。

 

沖縄は観光業がメイン産業ですし観光客が早く安心して遊べるようになるとよいですね。

 

 

ではまた。

 

 


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2023.10.30

沖縄あれこれコラム

くまのみさん波の上ビーチで沐浴する。