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今日のおやつ。柳月の三方六。


終わってしまいましたね、リウボウ秋の北海道物産展。

 

寂しいわ。この催事が終わると夏が終わったんだなーと毎年しみじみ思います。

 

また来年を楽しみにしたいです。

 

で、最終日に買ってきたのが柳月の三方六です。

 

北海道土産の定番。白い恋人や六花亭のマルセイバターサンドなんかと並ぶ人気商品ですよね。

 

皆さんもお土産で貰ったことあるんじゃないでしょうか。

 


三方六は白樺の木の薪を模したバウムクーヘン。樹皮の色合いは2色のチョコで表現している。

現在販売されている商品はあらかじめ10切れにカットされているが、かつてはカットされておらず、切り分け用のナイフが入っていた。現在でも購入時に希望すればノコギリ型のナイフをもらうことができる。

また、本社工場があるスイートピア・ガーデンに行くと、作った際の端の部分が安く売られている[1]。バウムクーヘンの両端部分を切り落とす際に発生する円形の切れ端を袋詰めしたものと、製品の大きさを整える際に発生する薄い長方形の切れ端をパック詰めしたものがそれぞれ販売されている。 なお、スイートピア・ガーデンでは、「北の年輪」の商品名で、縦にカットする前の「丸太」の状態のものも販売している。三方六(さんぽうろく)とは、長さ2尺(約60cm)、直径1尺2寸(約36cm)の丸太を六つ割りにした伝統的な薪の大きさを意味する言葉である。三方六の薪の木口は2辺が6寸、円弧の長さが約6寸、つまり「三方が6寸」の扇型であり、これが「三方六」の語源となった。菓子の「三方六」はこの「三方六の薪」よりはるかに小さい。

三方六の薪80から85本を「敷」という単位で換算し、三方六の薪1敷分を積み上げた体積(横6尺、奥行き2尺、高さ5尺)に収まる薪の量も1敷となる。戦前の十勝地方では、1年間に1世帯で3から4敷の薪を消費した[2]。三方六の薪はそのままでは大きすぎるので、半分の長さに切断した上、さらに細かく割って焚く。

しっとり系のバームクーヘン。これはやはりコーヒーが合うのかな。

 

いつも拝読している北海道在住のブロガーさんの記事で北海道は最近、朝夕10度を下回るようになったんだとか。

 

沖縄は32~33度で暑い暑い、言ってるのにね。日本は広いです。

 

三方六食べながら北海道行きたいなーとしみじみ思ってます。