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ブエノチキン普天間店、祝創業48周年。


今日は沖縄市に行く用事があったのでブエノチキンの普天間店に寄ってチキンを買って帰ることにした。

 

 

店の前に何やらポスターが。

 

おかげさまで創業48周年。ブエノチキン普天間

 

と言うことは1975年創業。

 

でもなんで48周年なんやろ。

 

中途半端なんやけど。50周年待ちきれなかったのか。

 

今日も元気よくチキンが回っている。

 

飲食店は出来てはつぶれで、新規開店の店は平均3年持たないと聞いたが、48年も続くこと自体が凄いこと。

 

地域に愛されたお店ということが良く分かる。

 

今回は復刻版のエンパナーダというチキンパイも買っていくことにした。

 

こちらがエンパナーダ。

 

お馴染み普天間店のブエノチキン。

 

酸味の効いたソースが細かく刻まれたニンニクとからみあい、えもいわれぬ香りを身にまとう。

 

肉はしっとりジューシー。

 

やっぱブエノチキンは普天間店が美味いな。

 

今回のビールはハワイ産のエールを。

 

ちゃんと野菜も食べますよ。

 


エンパナーダとは元々はスペイン、ポルトガル発祥の料理で、今では中南米全土で食べられる郷土料理。

 

現地の方はファーストフード感覚で食べているようである。

 

アルゼンチンのエンパナーダは小麦とラードで生地を作り、中の具材は主に鶏肉、牛肉。

 

通常クミンとパプリカで香味つけされ、玉ネギ、茹で卵、オリーブ、豆類、レーズンなどの具材が使われる。

 

 

普天間店のエンパナーダもぱりぱりの皮とスパイシーに味付けされた具材が美味い。

 

 

なんぼでもビールが進みます。

 


次の日のカレーならぬ、次の日のチキンがまた美味い。

チキンを細かく刻んだものとチャーシュー風の2種類にカットする。

 

チャーハンは市販の冷凍もの。

 

ささっと炒めて出来上がり。

 

 

ちょっと焼き目を付けたチキンをのせれば出来上がり。美味いのなんの。

 

 

 

ブエノチキン普天間さん、創業48周年おめでとうございます。

 

再来年の創業50周年はなんかイベントとかやるんだろうか。

 

楽しみにしたいと思う。

 


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2023.11.07

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