「ちむどんどん」男の子は東京からやってくる。

今年もゴーヤーの苗を植えつけました。

 

去年は出来がイマイチだったので今年こそ大きなゴーヤーが収穫できればうれしいですね。

 

楽しみです。

楽しみと言えば「ちむどんどん」始まりましたね。

 

沖縄の本土復帰50年を記念して沖縄北部やんばるを舞台として沖縄料理に夢をかけるヒロインと

 

強い絆で結ばれた4兄妹の家族とふるさとの物語です。

 

2週目で早くもお父さんが亡くなるという。衝撃展開。

 

 

これしかし、私なんかは以前の番組を思い出しますよね。

 

そうです、「ちゅらさん」です。

 

あれも和也君が亡くなるというシーンから実際物語が始まる感じでしたから。

 

これ「ちゅらさん」じゃん。と思われたファンの方も多いのではないでしょうか。

 

第二週目あたりで主人公が高校生になっていたり、ろくでなしの兄貴がでてきたり。

 

まあしかし、ちょっと安心しました。

 

久しぶりの沖縄が舞台のドラマですのでどんな内容かと心配してたんですが王道を行くようです。

 

まだ始まったばかりですが感想を述べたいと思います。

男の子は東京からやって来る。

 

 

ちゅらさんや最近話題の漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎて辛すぎる」

 

の登場人物のように重要な役回りを演じる男の子は東京からやって来ますよね。

 

東京でなければダメなのか。大阪や名古屋、福岡からではだめなのか。

 

博多から来た男の子ではだめなのか。

 

ダメなんでしょうね。

 

おそらく大阪や名古屋や福岡の子では絵にならないんだろうな。全国ネットですからね。

 

やんばる方言と博多弁ではそもそも会話自体が成り立たないのかもしれない。

 

将来はこの子が主人公の恋の相手になるんでしょうか。

そして結局、東京に行くんだよなー。

 

もっと沖縄本島を舞台にした場面が沢山あればよいのになーと思います。

 

難しいんでしょうが当時の沖縄の庶民の生活や風俗が観れたら良いなと思います。

そして仲間由紀恵さん相変わらずおきれいですよね。

 

こんなきれいな母ちゃん絶対いないだろう。こんな人が父兄参観とか来たらが学校中ざわつくでしょうね。

 

 

そして早くもネットではロケ地が特定されてますね。

 

シークァーサーの木のある崖はうるま市与那城の果報バンタ北の崖。

やんばる村のビーチは国頭郡今帰仁村の赤墓ビーチ。

これは是非行ってみたいですね。

なにはともあれ同じ沖縄を舞台にした

 

NHK朝の連続テレビ小説の黒歴史「純と愛」にはならなくて済みそうです。

 

これからも楽しみに観たいと思います。ではまた。

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