沖縄小ネタ集 · 2018/10/15 旅の始まりは沖の宮 初めての土地を訪れた際は旅の安全を祈願するために土地の神様である近所の神社にお参りすることにしています。 ホテルの近所の奥武山公園の中にある沖の宮(おきのぐう)に行ってきました。 琉球八社の一社である沖の宮は1450年頃の創建ということです。 沖縄の神社というのは初めての参拝ですが、見たところ内地の神社との違いはよく分かりません。 鳥居は白ですね。 沖縄の鳥居というのはみんな白いのでしょうか。 これも今後検証してみたいと思います。 狛犬ならぬ狛シーサーが鎮座しております。 巫女さんの装束もおなじですね。 聞いてみたところ特に違いはないようで 参拝の作法も同じとの事です。 沖縄空手の発祥に関係する神社なのでしょうか、立派な石碑が並んでいます。 なかなか見どころの多い場所です。 こちらは奥武山公園の中にありまして野球場、陸上競技場等のスポーツ施設が整っています。 先日は沖縄産業まつりも行われていましたね。 ジョギングコースも整備されており、沖縄滞在中はよく走っておりました。 詳しくはこちらを 沖縄を離れる直前になって発見したのですがこちらの神社、カフェが併設されておりまして、 その名も神社cafe、沖の茶屋。 直接神社が経営しているわけではないそうです。 今は亡きジャズ喫茶DIGとなにか関係があるのでしょうか。 聞こえてくるのは、鳥のさえずりと遠くを走るゆいレールの音だけです。 散歩の途中にゆったりとした時間を過ごすのはいかがですか。 営業時間 平日 11:00~15:00 土日 08:00~17:00 火曜日定休日ですよ。 tagPlaceholderカテゴリ: 2018.10 コメントをお書きください コメント: 0
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